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宮島駅(みやじまえき)は長野県上田市(廃止時は小県郡城下村)に1921年6月17日の開業から1938年7月25日の廃止まで設置されていた上田温泉電軌青木線の駅。青木線は軌道法による軽便鉄道であったため正式名称は宮島停留場(みやじまていりゅうじょう)。 == 概要 == 上田原駅から本線(青木線)と支線(川西線・現在の上田電鉄別所線)が分岐するが、上田原駅以降の本線区間の最初の駅が当該駅である。駅は現在の千曲バスの宮島停留所付近にあった。駅はホームといえる代物は何もなく電柱が目印となっていたという。 現在駅のあった付近は国道143号と長野県道65号上田丸子線が交差する区間となっており交通量が激しくなっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮島駅 (長野県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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